多田農園について
伊勢原で長年続く、柿農家の物語
初代の想いと、
この土地との出会い
初代がこの地で柿を植えたのは、昭和の初め頃のことです。丹沢の山並みを背景に広がる伊勢原の大地は、柿の栽培に理想的な環境でした。豊かな土壌と温暖な気候、山からの清らかな水——自然の恵みに支えられ、多田農園の柿づくりはここから始まりました。以来、代々この土地に根ざし、柿とともに歩んできました。
戦後の復興期も、高度成長期も、農園はこの場所で変わらず柿を育て続けました。時代が変わっても、土と向き合い、木と対話し、ひとつひとつを丁寧に仕上げるという姿勢だけは変わりません。
現在は三代目が受け継ぎ、先人の知恵を活かしながら、現代の農業技術も取り入れながら、より美味しい柿を求めて日々研鑽を重ねています。
三代にわたる、こだわり
変わらない想いで、ひとつひとつを丁寧に
土づくり
化学肥料に頼らず、長年かけて育てた有機質の豊かな土壌が、甘みの深い柿を生み出す源です。落ち葉や堆肥を丹念に鋤き込み、生きた土を守り続けています。
手仕事
剪定から収穫まで、すべての工程を手作業で行います。機械では届かない細やかな目配りが、果実ひとつひとつの品質を守ります。熟練の技と丁寧な仕事が、多田農園の柿を特別にします。
直売
農園から食卓へ、できるだけ新鮮なうちにお届けするため、直接販売にこだわっています。収穫したその日のうちに選別・梱包し、生産者の顔が見える安心をお届けします。
農園の一年
四季とともに、柿は育ちます
3〜4月
剪定・施肥
冬の間に考え抜いた剪定を行い、枝ぶりを整えます。同時に有機肥料を施し、今年の実りへの準備を整える、農園で最も重要な季節です。
6〜8月
摘果・袋かけ
実が大きくなるにつれ、余分な実を手で摘み取ります。さらに袋をかけて病害虫や日焼けから果実を守り、均一な美しい実へと育てます。
10〜11月
収穫・出荷
いよいよ待ちに待った収穫の季節。糖度計で一個一個確認しながら、最高の熟度に達した柿だけを丁寧に手摘みし、その日のうちに発送します。
12〜2月
土づくり・来年への準備
収穫が終わると、すぐに翌年の準備が始まります。堆肥を鋤き込み、土壌改良を行いながら、次の春に向けて農園の土台を整えていきます。
農園へのアクセス
神奈川県伊勢原市
※詳細住所はお問い合わせください
収穫シーズン(10〜11月)の見学も受け付けております。
神奈川県伊勢原市
詳細はお問い合わせください